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脾臓の腫瘤に対しての方向性
脾臓の腫瘤に対し、飼い主の決断力のなさでご心配おかけてしております。
方向性が決まったことを、本サイト 肥満細胞腫 MCT にて、
先日の追記という形で報告させて頂いております。

暖かく見守って下さった皆様、そして心配して連絡を下さった皆様
私の弱音を聞き、相談にのって下さった肥満細胞腫を抱える友人すべてに感謝致します。

脾臓の腫瘤に対しての方向性_d0015943_2161748.jpg突き詰めて考えなければ、動けない自分が嫌になることがあります(笑)
私がGUNNに本当の笑顔を向け、
「行っておいで! 大丈夫 待ってるからね」 と声をかけるためには、とことん考えるしか、不器用な私には手段がみつからないのです。

これからも、GUNNが生きている以上エンドレスで、いろいろな場面で葛藤が続くことでしょう。
GUNNは痛い思いをし、辛い経験を重ねているのに、選択することはできないのだから・・・

私たち夫婦は迷っても迷っても、なにを見てもなにを知っても、必ず立ち上がってみせる!とGUNNに誓っています。


そういった考え方が正しいとか間違いとかではなく、
我が家の場合は・・・こういった事を調べ聞き、考えながら選択したということで、
読んで頂ければ嬉しく思います。

「心配ばかりかけて! 同情されたいじゃないか?」というご意見もある事も存じています。
しかし、同じような境遇に立たされた子には
こんな飼い主の記録でも参考になる時があるのでは?と思い書き続けています。

いやそれよりも・・・・

何年も記録として書き続けてるため、たまたま検索でヒットし見て下さった方に、
「この子のその後の記載がないから、死んじゃったのね」と思われるのが、
あまりに悲しすぎるというのが、最近の本音なのかもしれません ヾ(・・;)ォィォィ 

(画像) おんぶGUNN 
ときにはとっても重い荷物だけれど・・・
なにより大切で素敵な幸せを運んでくれる荷物なのです (◎^o^◎)
by gunn_0615 | 2007-11-30 21:14 | ★肥満細胞腫
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